21年度  マイアミ補習校: MIAMI HOSHUKO INC.   2010.3.13
   補習校だより    No.41    (文責 大抜)
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最後の授業日  子どもも先生も親もみんなが努力賞!
 


(6年生最後の朝読書日)
 先週の土曜日は、最後の朝読書日。第3土曜を中心に年間8回の設定ですが、この取り組みは定着し、この日も静かに自分が選んだ図書を読み続けていました。幼稚部や低学年の保護者ボランティアによる読み聞かせも続けられました。ご協力を頂き、大変お世話をお掛けいたしました。また、図書室利用の増加や先生方の読書指導と相まって補習校にとって欠かせない日本語学習の機会でもある読書活動がこの一年も一段と熱心に取り組まれました。来年度もより一層の取り組みをと思っています。
 又、この日は、生徒会の提案による幼稚部との交流遊びが実現しました。中2のお姉さん達と一緒に遊具の周りで鬼ごっこをして遊んでいる園児たちはとても楽しそうです。「ああ~疲れた」とは中2女生徒の満足そうな感想でした。本日は、卒業する中3との交流遊びです。
 さて、今日が本年度の最後の授業日となりました。年間42日の授業日にあって、日本の学校と同じく国語と算数・数学の教科書一冊を年間で教える本補習校にあって、現地校の学習と補習校の学習を両立させてきた子ども達の努力は大変なものです。最終日20日には通知表が手渡されます(注:通知表「評定欄」参照)。年間を通した子ども達の頑張りを評価し、褒めてあげてください。 その上で、ここまで学級指導を続けられた先生方のご努力にも感謝したいと思います。 土曜日1日の仕事を平日から準備され、年間指導計画の作成から授業での実践に至るまでご苦労が絶えません。本年度は、8月途中から算数・数学の新教育課程の移行措置の補助教材が配布され、授業時間の調整に大変苦慮されました。更に、ご家庭の皆様にも、「家庭は第2の教室」とのご理解の上に担任を支えていただき、ご協力とご支援をいただきました。改めて感謝申し上げます。来年度も引続き、担任と保護者とが力を合わせて、子ども達の努力に応えたいと思います。
 来年度は、「学力保障の一環」として先日の定例総会③にて承認された中学1年生の6時間制が始まります。22年度も引続き数学の時間増に伴う取り組みです。今後は、幼稚部3時間、小学部5時間、中学部6時間の授業時間が設定されます。また、「楽しい補習校づくり」を目指して、運動会、学芸会など補習校独自の取り組みを引き継ぎつつ、新規に学年交流の日を設定や現地校の先生を補習校に招待するオープンハウス等を予定しています。来週で本年度の終了。22年度は、4月10日が入園・入学式、始業式でスタートです。

注 : 通知表の評定欄(小3~中3まで)について   今年度より、国語、算数・数学の前期・後期の観点別評価欄の横に評定欄を1箇所設けています。各教科の学力がどの程度身についているか、5段階の絶対評価を基準に年度末に総合的に判断して評価されています。