21年度  マイアミ補習校: MIAMI HOSHUKO INC.   2009.10.24
   補習校だより    No.24    (文責 大抜)
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勉強に運動   頑張るぞ!その気持ちが大切だ
 


(今日も頑張る練習風景)
 朝の全校朝礼では、運動会の「よさこいソーラン」の全体練習が熱を帯びてきました。1・2番通しての踊りに子ども達の意気込みが感じられます。運動会は2週間後、まぢかです。
 さて、先週の5時間目、中学部の教室を訪問してみると漢字テストを先生から返されているところでした。ふと私が目にしたテスト用紙を見ていると、男子生徒が少し悔しそうに「現地校で宿題が多くて漢字の勉強が出来なかった」と私に話をしだし、「今度は頑張る」と言ってくれました。この言葉を聞いて 私はホッとした気持ちになりました。漢字テストの結果がよくなくても「悔しいと思う気持ち」があり、次は「頑張るぞ」という思いが大切です。
 現地校と補習校の学習や生活の両立は、子ども達にとって大変なことです。中学生になると補習校の学習は、毎日続けることで成果が上がると分かっていても、平日は現地校の取り組みや課題に追われて、なかなか補習校の学習に手が回らないのが現状です。補習校で学習したすぐ後の土・日曜日に宿題を済ませる子が多く、金曜日の夜に一夜漬けでするのは効果的でないことも分かっていますが、高学年になるほど補習校の学習時間も配分に悩んでいるようです。 それでも「頑張ろうとする」子ども達。ご家庭での励ましと話し合いをよろしくお願いします。

(中2の国語学習風景)
 一方、後期に入り、学習も一層深まっています。小学部の国語では「読書の秋」にふさわしく日本の名作や詩を学び、中学部では、日本の古典や漢詩の学習をしています。中1では、竹取物語の古文の学習です。現代文にはない古典の美しいことばが並んでいます。先生が範読し、分からない文字には読み仮名をつけさせ、分からない意味には説明を加え、国語便覧を活用しての授業です。又、中2の学習は、漢詩の学習でした。有名な「春眠暁を覚えず ・・・」等の漢詩数編の意 味を理解し、暗誦している場面です。一人ひとりが、漢詩の暗誦に挑戦し、楽しみながらもしっかりと学習をしていました。日本の名作に親しみ、古典に触れる学習は、日本人の心や伝統的な文化に接する機会が少ない補習校の子ども達には特に大切な学習となっています。 最後に1年生のすてきな日記を紹介します

       きれいなめ                     (1ねん てらもと くるみ)
 きょう、がっこうのジャングルジムの中にちいさなめがでていました。いっしょに、おはなししました。ゆめをきいてみました。めは「きれいなはなをさかせるよ」とこたえてくれました。
  ~子どもの心は真珠です。やさしさいっぱいです。文字もしっかりかけています~