21年度  マイアミ補習校: MIAMI HOSHUKO INC.   2009.8.22
   補習校だより    No. 15    (文責 大抜)
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本日は朝読書日

子どもの関心を引き出し、興味を育てる教育を!


(勝ってうれしい はないちもんめ)

  先週の補習校の休み時間。遊具の周りでは、高学年の子ども達がボールの投げあいをしていました。離れたところでは、1年生の子ども達が担任の濱川先生と一緒に、わらべ歌遊び「はないちもんめ」をしていました。先生や友達と手をつなぎ、実に楽しそうなので、他の学年の子ども達も仲間に入っていきました。補習校で見つけた懐かしい日本の遊び場風景です。

 さて、本日は朝読書日。子ども達は、どのような本を読んでいるのでしょうか。子ども達の読書意欲を促すには、あの手、この手が必要です。ご家庭に読書環境づくりをお願いするだけでなく、先生方は授業を通して読書(物語)の楽しさを話したり、お話を読み聞かせておられます。私も、先週の全校朝礼で校長の話として、読書への関心や興味を促そうと子ども達に宇宙の話を取り上げました。
 この夏には、宇宙船での長期滞在から若田さんが帰還した明るいニュースが身近にあり、宇宙への関心や興味を更に広げたい(以前、1分間スピーチで中3の大島彩有里さんが若田さんの活躍を詳しく発表してくれました)さらに、夏休み中の日本の子ども達が大きな関心をよせた皆既日食のことを、マイアミの子ども達は知っているのだろうか、そんな思いで話を始めました。
 低学年の子ども達には、難しかったと思いますが、太陽に見立てたボール、月に見立てた鈴、地球に見立てた小ボールで皆既日食の話を進めた時は、ニコニコとうなずいている子もいました。宇宙に話を進めて、ガリレオ・ガリレイの話をすると、伝記を読んでいたのでしょう、質問に答えた中学年の子がいました。  


(図書室の貸出し風景)
小学3・4年生は冒険や未知の世界に一段と関心や興味を持ち出す頃です。物語を読むのが苦手な子どもでも、「なぜだろう」と不思議に思ったり「もっと知りたい」という意欲を持たせれば、図鑑や漫画入りの冊子を手に取り読むことから、本を身近に感じ、読書へと導く手立てとなります。「そうか~」「わかった~!」 「すごい!」等々、新しいことを知る喜びが次の読書や学習意欲に結びつくのです。今日も、子ども達はどんな新しい出会いに感動しているのでしょうか。